SNSを見てると、全部が“自分のダメさ”に見えてくる時

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なんでもない日に、ふとSNSを開いたら

急に「自分って何してるんだろう」って落ち込んだことありませんか?

誰かの幸せそうな写真、

誰かの成功ストーリー、

誰かの充実した毎日。

比べようと思ってないのに、

気づけば「自分が足りない」と感じてしまう。

その感覚、私も何度も経験しています。

✅SNSを見るだけで、なぜ苦しくなるの?

SNSの世界は“編集された現実”。

・一番輝いてる瞬間だけが切り取られてる

・裏側の苦しさは見えない

・でも、見てる側は「それが日常」に思えてしまう

だから私たちは、

他人のキラキラと「今の自分」を無意識に比較してしまうんです。

✅比べているのは、「他人」じゃなく「理想の自分」

本当は他人じゃなくて、

“こうありたかった自分”と比べてるだけかもしれません。

・もっと輝いてるはずだった

・もっと成果を出してるはずだった

・もっと愛されてるはずだった

でも現実はそうじゃなくて、

そこにギャップがあるから苦しくなる。

そのギャップが、他人のSNSによって“あぶり出される”。

✅SNSをやめたら、すべて解決?──じゃないけど…

私も何度か、SNSを見ないようにしてみたことがあります。

最初は落ち着くけど、また戻っちゃう。

それでも、少し離れて気づけたことがありました。

**「自分を守ることに、罪悪感を持たなくていいんだ」**ってこと。

苦しくなったら、距離を取っていい。

見たくない時は、シャットアウトしていい。

全部を受け止めようとしなくていい。

それが、自分を大切にするってことなんですよね。

✅「ちゃんと見る」から「ちゃんと離れる」へ

SNSは便利で楽しいツールだけど、

ときに心を消耗させてしまうものでもあります。

だから私はこれからも、

自分の心がざわついたら、そっとスマホを置こうと思います。

誰かの世界に入りすぎないように。

自分の声が、ちゃんと聞こえるように。

🔚まとめ

SNSを見るたびに、自分が遅れてる気がする。

できてない、足りてない、取り残されてる。

でもそれは、“自分を守ってる今”の私がいるからこそ。

焦らなくていい。

今ここで、ちゃんと生きてる。それだけで十分なんだ。

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